DNAヴァカンス８セッションについて

 

 

過去世とインナーチャイルドを癒す

 

　DNAヴァカンス７をうけた方は、DNAヴァカンス８セッションを受けることが出来るようになります。何故、ヴァカンス７を受けた後でないと、ヴァカンス８を受けられないのでしょうか。第８チャクラのDNAに入っている情報は、あなたのものです。先祖とは違って、あなた自身の体験なので、実態があります。感情を蓄積するには理由があります。それは、潜在意識が「その方が有利である」と認識したからです。つまり、メリットがあるのです。

 

 

 

時間の概念がない潜在意識
　

　潜在意識は、生きる為の意識です。「生存」する為に、過去の学びの記憶を引き出し、ネガティブな感情を感じることで、あらゆる危険やネガティブな出来事を回避するように出来ています。
　潜在意識には、通常私たちが感じている「時間」が存在していません。ということは、幼い頃に経験した悲しい出来事やつらい出来事、心の傷、そういったものは、いつでもどこでもスタンバイOKの状態にいることになります。そしてそれは、ネガティブな感情として、日常の至る所で顔を出し、嫌な経験を回避しようとするのです。しかし、それらの感情の多くが、理論的志向が出来上がる前に培ってきた、幼さ故の「勘違い」「大人との認識違い」によるものなのです。

潜在意識には、幼い頃のつらい出来事だけではなく、過去生の記憶も含まれています。そして、それらの多くが今現在の私たちには、既に必要のなくなっている学び、思い込み、偏見やエゴとして、表面化されます。
　「DNAヴァカンス８」では、それらの感情と向き合いながら、あっという間に古いプログラムを手放していくことができます。

 

 

第８番目のチャクラ

 

　人の身体には、７つの主要チャクラがあると言われています。しかし、実際には身体の外側、エネルギー体としての私たちの部分も合わせて、主要チャクラは１３存在しています。その８番目のチャクラには、魂の歴史のあらゆる感情の記憶がふくまれています。「DNAヴァカンス８」では、第８チャクラのDNAを虹の次元へ送ります。

 

 

ヴァカンス７を受けていないとヴァカンス８は無理？

 

　潜在意識は生きる為の意識です。潜在意識にとって、私たちのネガティブな記憶というものは、「これがあれば生存できる」というポジティブな視点で蓄積されています。生存する為のプログラムを先祖のものまで含めて一気に手放すことは、潜在意識にとっては恐怖でしかありません。また、ヴァカンス７では、ご自分と向き合う準備ができます。準備ができて初めて取りかかることの出来るワークです。

 

 

 

 ヴァカンス７との大きな違い

　ご自身の記憶には、実体験が伴っています。従って、ヴァカンス７で出てくる先祖のパターンよりも手放したくないものが多くあります。ヴァカンス中は浮き出てきた感情を自分のプログラムであると認め、手放すことを決めなければなりません。もし、認めることが出来なければ、解放はおきません。つまり、セッションの結果をヒーリングやヒーラーの責任にすることは一切出来ないということです。やる気と結果がストレートに表れるセッションですので、ご自分を本気で受け入れ愛する覚悟が必要になります。

 

 

 

 

 

セッション料金など

 

 

 

セッション料金：１２００００円

 

セッション所要時間：約４５分　＋　１ヶ月に及ぶリーディングチェック

 

その他：フォローと途中経過のご報告をいたします。

 

オプション：稀に、インナーチャイルドが手放すのを嫌がって、どうにもならないクライアント様がいらっしゃいます。そのような場合は、通常のクリアリングセッションを値引き価格でご提供いたします。（１時間１６０００円→１２０００）

 

 

 

お申し込み、お問い合わせはメールフォームからどうぞ